#カット #焼き方
使用する道具
・ビニール手袋
プラバンに手脂や汚れが付くのを防ぎます。また、焼くときにやけど防止になります。
・ノート
焼いた後にプラバンを押しつぶす台として、何も書いていないまっさらなページを使います。
・はさみ 大
プラバンを大まかに切り分けるときに使います。
・はさみ 小
プラバンを星型にカットするときに使います。写真は 長谷川刃物 極細デザイン用 DSB-100
・プリントプラバン
ナカトシ産業株式会社 フロスト（半透明）プラバン インクジェットプリンタ用 はがきサイズです。CanDoやAmazonで購入できます。
・アクリル板
焼いた後にプラバンを押しつぶすツールです。家にある缶やプラスチックのフタ、紙の箱などいろいろ試しましたが私はアクリルのキラーマシンが気に入っています。透明な部分があって押している様子が見えるのと、手のひらサイズで扱いやすいです。平らに押しつぶせるものならなんでも代用できますが、透明で小さいサイズのアクリル板はおすすめです。
・クッキングシート
プラバンを焼くときに敷きます。個人的に一番プラバンがくっつきにくいと思うのですが、オーブントースターの熱源に触れると燃えるため、注意が必要です。
・くっつかないタイプのアルミホイル
こちらもプラバンを焼くときに敷きます、クッキングシートの次にプラバンがくっつきにくいと思います。火事の心配がありません。
手順1：白い紙をカットする
プラバンを星型にカットするときに白い紙をあてて切ると、印刷した画像がよく見えて作業が楽になります。ノートや、なんでもよいので白い紙を3×3cmくらいに切ります。たくさん切る作業があると手が痛くなるので、使い慣れた大きめのはさみを使ってます。
手順2：プラバンを大まかに切り分ける
プラバンを星１つずつに、大まかに切り分けます。お部屋のライトによって、印刷した画像がよく見えないことがあるかもしれません。太陽光が入る場所や、本気で要らない白い紙があればあてて切るとやりやすいと思います！
手順3：プラバンを星型にカットする
ハサミの向きを変えながらひといきに切ることもできますが、向きを変えるときに切断面がいびつになることが多々あります。時間がかかるかと思いましたが、外側から内側へ直線で切るのが最終的に効率がよかったです。非常に無になれます。無になりたいときにおすすめの作業です。
手順4：オーブントースターを予熱する
ワット設定タイプは700Wで1～2分予熱後、700Wもしくは400Wで焼きます。温度設定タイプは160度設定で焼きますが、うちのトースターですと予熱不要です。予熱するとプラバンが焼け切る前に温度センサーが発動してヒーターが切れてしまい、プラバンが丸まって終了します。火力の設定については、お使いのオーブントースターによってかなり違いが出ると思われ、少し検証が必要かもしれません。プラバンの切れ端などを使って試し焼きをして、スムーズにぺたんと平らになるのを確認できたら、よい温度に予熱できていることが分かります。
試し焼き温度確認
- ぺたんと平らになり、表面はつるんとしている⇒よい温度
- どこかしらもりあがったりそり返ったりしている⇒温度が低い⇒もう少し加熱する
- ぺたんと平らになるが表面がぼこぼこしている⇒温度が高い⇒換気する
手順5：プラバンを焼く
プラバンがぺたんと平らになったら、すぐに取り出します。以前は4つくらいまで同時に焼いていたこともあったのですが、同じ大きさ・同じ色のプラバンでもトースターの中の置く場所によって焼け方が違うことがありたくさん失敗したので、最近は1つずつ焼くようになりました。繰り返し焼くときはトースター温度を上げすぎないように、プラバンを取り出したあと開けっ放しにして換気します。
- 平らになったらすぐに取り出す
- ひとつずつ焼いてべすとなタイミングで取り出す
- 繰り返し焼くときは焼きあがるごとに換気する
手順6：プラバンを押す
焼きあがったプラバンを、平らなものでやさしく押します。
完成♡
完成です☆
星プラバンをつくろう٩( ᐛ )و٩( ᐖ )۶
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動画もわかりやすく見ていただけると思うので、よかったらみてみてね
